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Août 2000 Sicile & Naple 1 |
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今回は8月のバカンス。
大好きなイタリアのそれも憧れのSicileに行ってきました!!

Le carnet d'adresses (Italy)へ

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| Vendredi 11 Août 2000 |
Paris→Rome→Catanga→Taormina(Sicile, Ilaly)(Hotel
Excelsior Palece泊) |
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今回のバカンスは約2週間。
そして大好きなイタリア三昧の旅行です。
今回のメインのSicile(シシリア)は、最初は6月のバカンスで行こうと思ったのですが、6月の時はバカンスが取れると決まったのも直前だったので、手配が間に合わずあえなく8月に。(詳しくはJuin 2001 Riviera(Italy)をご覧下さい)
その時に知ったのですが、Sicileのハイ・シーズンは5・6月で、8月は暑すぎるため、ベスト・シーズンではなく、多少は安いそうです。
『8月のSicileは暑すぎる』と言うのは良く聞くのですが、正直言って想像できませんでした。
私もオットもSicileは前から行きたいと思っていた所だったので、『暑いのなんか構うもんか!!』と決めてしまったのでした。
そしてどうせ行くならと、ついでにNaple(ナポリ)を見ないと死ねないし(笑)、それにNapleに行くなら、かの有名な『青の洞窟』があるCapri(カプリ島)にも行きたいし・・・と言う感じで、日程を組んでいき、Capriのホテル以外は、フランスの旅行代理店『Nouvelles
Frontieres』に手配をお願いしました。
ヨーロッパ大陸から離れるのも初めてですが、旅行代理店を使った旅行も今回初めて。
でも私たちがお願いした家の近所のNouvelles
Frontieresは大変感じが良くて安心しました。
手配が無事に済んでからは、もちろん、イメージトレーニング(爆)。
歴史や遺跡に関するSicile関連の書籍を読んだり、料理の写真を眺めてはよだれを垂らし(笑)、すこーしだけイタリア語の勉強をして、バカンスに備えました。
青く済んだどこまでも続く空と海。
豊かな大地で神々の祝福を受けた島。
遙か昔から幾度も主を変えてきた歴史の交差点・・・。
『ゴット・ファーザー』『ニュー・シネマ・パラダイス』『グラン・ブルー』・・・
それが私達の思い描くSicile。
そして統一前のイタリアの強国の1つだった 『ナポリ王国』の面影を残すピザが美味しくて(笑)ポンペイも近いNaple、そのNapleから船で1時間ほどの小さな美しい楽園Capri・・・
バカンスに出かける前から思いを馳せるだけで楽しくなってしまいました。
バカンスの前半。
まず最初はイタリアの南に浮かぶ三角の島Sicile(シシリア)へ。
チャエックイン後、何故か、免税店にてゲームボーイを購入!!
オットにとって初ゲームボーイ。(というか、オットはおぼっちゃまだったため、テレビゲームを持っていなかったそうです!!)
夫婦の果てしない戦いが始まる・・・。
(時を経ずして、オットは妻の相手ではないことが分かった。オット完敗。ふて寝(爆))
飛行機はイタリア度100%満喫できるアリタリア航空!!(笑)
前回ローマへの新婚旅行時同様、別の飛行機が先に行ってしまい相変わらず遅れて出発しました。
『相変わらずラテン度全快だなぁ・・・』と笑ってしまいましたが、しかし今回はローマでのトランジットが控えているのでちょっと不安でした…。
機内では前回のローマ旅行時と同じく、いたずら番組と何故かディズニーアニメが放映されていました。
いたずら番組は内心楽しみにしていたので嬉しかったけど、番組的に前回のほうが楽しかったです。
オットは何故かディズニーのドナルドの番組がえらく気に入ったようでした(笑)
そしてローマ空港到着。
降り立つとかなりの熱気&熱風に一気に汗が吹き出しました。
ローマがこうなら、シシリアは更に暑い??!!
ちょっと不安になる私たち・・・。
今回のトランジットで、私は初めて、飛行機から直接出ているタラップを利用して搭乗しました。
ちょっと嬉しかったです(笑)
飛行機は小さなプロペラ機だったため大変揺れました。
しかも只でさえ揺れるのに、ドリンクをサービスしてくれるイタリア人パーサー達がいい加減なのでこぼすこぼす!!(爆)
見ている私達は、はらはらしてしまいましたが他の人たちは知らん顔(笑)
1時間ちょっとで飛行機はSicile上空にさしかかりました。
そしてモクモクと噴煙を上げているEtna(エトナ山)のすぐ横と言うか上を通ったのには驚きました!!
オットは『まさかぁ・・・』と最初は信じていなかったくらいです。
噴煙の中を飛んでいったのですもの!!
あれってサービスだったのかな??(笑)
予定よりもかなり遅れた夕方の7時半過ぎにCatanga(カターニャ)空港到着。
そして、タクシーにてTaormina(タオルミーナ)のホテルに向かいました。
最初タクシー乗り場に行ったときに、タクシーの運転手達が沢山たむろっていて、みんなこんがり日焼けした海の男って感じで怖かった・・・。
しかもメーターがない!!
『イタリアのタクシーでは、ぼられないように注意!!』とよく言うので、私たちも『気をつけよう、事前に値段を聞かなくちゃ・・・』と、『Taorminaまで行きたいのだけど幾ら?』と訪ねると、おじさん達は値段を言う。
みんな言うことは同じだけど、リラは桁がすごいし、それがあっているのかどうか分からないので困った顔をしていたら、教えてくれたおじちゃんがバス停のようなタクシー乗り場の看板を指さすのです。
で、見てみたら、そこにちゃんと料金表がありました。
教えられた料金通りだったので、一安心。
空港からTaorminaまで所要時間約1時間。
私たちが乗ったのは、あまりにも古いオンボロタクシー(パリですらお目にかかれないような古いルノー)でびっくり!!
オットは後になって『ちょっと動くとシートがぎしぎしいって少しびびった』と言っていました。
あまりにも古いタクシーに私も『ちゃんと動くのかしら??』とびっくりしましたが、更に驚いたのが
Taorminaの町のロケーション!!
映画『グラン・ブルー』を見て勝手に想像していたのは、海辺に広がる観光地。
しかし実際は鷲の巣村のように海からかなり登った崖の上。(ただしジャック達初めて夜をともにした後、イルカと遊ぶホテル『Capotaormina』は海岸沿い)
殆ど垂直のような坂道発進の連続とすれ違うのも驚くほど細い路地にただただ呆然・・・。
妻の懸念:『オット、明日以降レンタカーで運転できるのでしょうか??』(爆)
ホテルにチャックインし、もう9時半近くだったのですぐ夕食へ。
今回SicileのホテルはDemi-pensionという契約で、それは夕食と朝食が込みの値段です。
フランスやイタリアのバカンスでは良くある料金体系なのです。
しかし安く済む分、きっと美味しくないんだろうなぁ・・・と、『期待しては駄目だよ』なんてお互い言い合っていました。
その懸案の夕食でしたが、大変美味しかったです。
アンティ・パストとしてかなり充実したサラダバーがあり、プリモ&セコンド・ピアッツァそしてデザートはそれぞれ日替わりで3種類の中から選べる仕組み。
味も『さすがイタリアの食事付き!!』と大満足で、これなら1週間乗り切れそう。
そうそう、オットは『4星のわりには部屋がちゃっちい』と当初少々不満げでした。
『備え付けの家具は端が折れているし、ベランダは鳥の糞がたまってるし・・・』と。
でも私は、『海がちゃんと見えるので良しとしましょうよ』と・・・気楽でした。
後日、『窓の外は岩』というおそろしい部屋があることが判明し、相対的に相当良い部屋ということが判明し、オットも納得したようでした。
妻曰く『ツアーの予約だからこんなもんだよ。』
明日は、午前中一旦Catanga空港に行きレンタカーを引き取ってきます。
オット初のシシリアでの運転、しかもイタリア車・・・どうなることでしょうか??
≪続く≫
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