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| Juillet 2001 L'Île de Ré (France) 4 |
楽しかったL'île de Ré(レ島)を後にし、Parisへ向かいました。
途中にアラン・ドロンの主演映画『冒険者たち』で有名な、La
Rochelle(ラ・ロシェル)に寄りました。

Le carnet d'adress (France)

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さてさて、maigreを確認して『1つ賢くなったね〜』なんて言いながら目的のワイン屋さんへ。
Ré島及びこの近辺の沢山の種類のワインや、ワイン以外にも特産品が所狭しと並んでいて目移りしてしまうくらい…。
『取り敢えずワインを買わなくては…』と真剣に物色していると、カウンターの中から『何かお探しですか、Mme.
& M. ○○??』と声を掛けられるではありませんか。
びっくりして顔を上げると、何とそこにはホテルのフロントで親切にしてくれたお兄さんが!!
『えぇぇっ??!!どうして??』とびっくりして聞いてみると、こちらが本業だそうで、ホテルのフロントは夜だけの副業だとか。
パリやロンドンを始め、あちこちを転々とした結果『やはりRé島が一番!!』とUターンしてきて、今はご実家のこのお仕事を手伝っているそうです。
カウンターの中には彼のお母さんもいらっしゃって、彼が私達のことを『Mme.
& M. ○○はホテルのお客さんだよ』と紹介してくれて、少し談笑しました。
彼は控え目だけどとても親切で優しくて、おまけに名前まで覚えてくれて私達はとても嬉しかったです。
彼のお勧めのRé島のワイン&地ビールを買い込み、彼とお母さんに『是非、又会いましょう!!』と挨拶して別れました。
小さな出来事だったけれど、私達にとってはとても嬉しい出来事で、Ré島最後の朝がとても素敵な朝になりました。
![]() これがお兄さんのお店のワインと名産物。 どれも美味しそうで困ってしまいました・・・(笑) |
![]() 接客中のお兄さん。 |
![]() 朝食を採ったCaféからSt. Martinの港が見えたので。 自転車ととても良く合う、絵葉書のような風景・・・。 |
![]() St. Martinの港も見収めです。 |
美しいSt.Martin de Réを後にし、一路、La Rochelleへ。
Ré島とLa Rochelleをつなぐ橋の手前の草原に、遺跡と化した教会の後を発見し、見に行ってみました。
![]() こんな広い野原にぽつんとたっていました。これは車道から。 |
![]() 霞の中に浮かんでいるのが、Ré島とLa Rochelleをつなぐ橋。 |
![]() あたりには本当に何もなく、緑の草原と青空がどこまでも広がっています。のどかでしょう? |
![]() これがその教会。 |
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![]() これら3枚を見ると、ローマの遺跡群を思い出しませんか? |
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教会を後にし、『あぁ・・・楽しかったRé島ともさよならかぁ・・』とちょっとセンチメンタルな気分で橋を渡り(笑)・・・でも2人で『駐在中に絶対に戻ってこようね!』と誓いました。
本当に素敵な楽園でした。
さてさて、Ré島からLa Rochelle(ラ・ロシェル)まで距離にしたらたいしたことは無いのですが、高速が大渋滞!!
おまけに本来の出口が工事で封鎖中とかで大分大回りをさせられました。
おかげでLa Rochelleについた時はオットはばてていました。
しかも今日は蒸し暑い夏日。
今まで居たRé島とは違い、地方都市であるLa Rochelleは人も多く、排ガス・廃熱も多いのです。
La Rochelleは今まで居たL'île de Réを含む、Charente-Maritime(シャラント・マリティーム県)の県庁所在地であり、以前はフランス第6の漁船で、かつ商業港でした。
そして若きアラン・ドロンの映画『冒険者たち』の舞台になったFort
Boyardもこのすぐ近くの海に浮かんでいるのです。
私達は、それを見ることと、美味しいご飯が目的だったのです。
美しい海岸通Quai Duperréを歩いていると、まずはゴシックの美しい建物『Porte de la Grosse Horloge(大時計門)』が見えました。この門は14世紀の後期ゴシック建築で、上部は17〜18世紀にかけて増築されたものだそうです。
そして旧港の先に2つの塔が見えてきました。
左手にTour St. Nicolas(サン・ニコラ塔)、右手にTour
de la Chaîne(鎖塔)。
Tour de la Chaîneは14世紀に出来た火薬庫で、夜間は対岸のTour St. Nicolasと大鎖でつなぎ港湾を封鎖したそうです。
塔を通りすぎて更に進むと、Fort Boyardが見えるはず〜!!
しかし、Fort Boyardは私達が想像していたのとは違い、La Rochelleの旧港から姿を見ることは出来ませんでした。
しかも観光船で所要時間約2時間とあったので、あまり時間の無い私達は断念。
![]() Quai Duperré(デュプレ海岸通)から眺めるLa Rochelleの旧港。 画面左側に見える2つの塔、左がTour St. Nicolas(サン・ニコラ塔)、右がTour de la Chaîne(鎖塔)。 |
![]() これはPorte de la Grosse Horloge(大時計門)。 |
![]() これは観光船乗り場。 ここから映画『冒険者達』で有名なFort BoyardやL'île d'Oleron(オレロン島)に行ける。 それにしても、左端のおじさんのTシャツ・・・すごいと思いません??(笑) |
私達はパリに戻らなければならずあまり時間が無かったので、お昼を食べて帰る事にしました。(お昼だけはしっかりと・・・(笑))
そして、前からガイドブックでしっかりチェックしていたビストロへ。
そこは有名な2つ星レストラン『Richard Coutanceau』のオーナー夫妻クタンソー氏の息子さんがTour de la Chaîneの真横でやっているビストロ『Les Flots』。
シェフのグレゴリー氏は医学を志すものの結局父と同じ道へ。
デュカスに師事した彼はこの地方の材料のみをバターや生クリームをあまり使わずあっさりと仕上げているのが特徴とか・・・。
実際にお店の前のメニューを見てみるときちんと素材の産地を明記している上に、野菜や魚が多い上に、美味しそう!!
『それでは、試してみよう!!』と入ってみました。
私達が頼んだものは135FFの日替わりのランチ。
前菜・メイン・デザートがそれぞれ2種類から選べるのです。
結局、前菜・メインは2人とも同じものを頼みましたが、日本のフレンチのようで魚の火の通し具合が絶妙!!
特に前菜のカジキマグロなんて、お刺身のようでした。
お店の雰囲気も良くて味も◎!!
『さすが血は争えないのね・・・』なんて思っていたら、なんとお兄さん、お姉さんもすぐ近くでお店を出しているとか・・・。
どうりで似たようなエプロンをつけたギャルソンさん達がいるお店があるなぁと思ったのです。
今度は兄弟全員の味を食べ比べてみたいですね。
![]() これが前菜の、カジキマグロとレンティユ豆のサラダ。 火のとおり具合もヴィネグレットの加減も絶妙!! |
![]() これはメインのタラのソテー、Nante産の野菜添え。 野菜はこの地方の有名なお酒Pineau(ピノー)で甘辛く味付けしてあります。 とても美味しくてなんだか不思議と懐かしい味・・・白いご飯が欲しい!! |
![]() 店内の様子はこんな感じ。 私達はラストオーダーギリギリに入ったので、食べているうちに貸し切りに(笑) |
![]() これがデザート。 オットは、洋梨を赤ワインで似たもの、私は赤い果物のクランブル。 さすがルノートル仕込みの腕前だけ合って、美味しかった!! |
![]() これも店内。 雰囲気があって素敵でしょう? 窓からはTour St. Nicolasが見えるのです。 |
![]() これはお店の前に飾ってあった錨。 面白いのは錨に皆さん、スクーターやら自転車やらをとめてしまっていること!! |
![]() 旧港の風景。 |
![]() 三色旗が青空に映えてとても綺麗でした。 |
お腹一杯大満足でその後、簡単に市内を散策して路駐した場所に戻ったのですが、地図を持っていなかったのと、私がずいずいと勝手に歩いて行ってしまったので、この炎天下危うく迷って脱水症状になるところでした。
こう言うときは本当に女の人の感ほどあてにならないものは無いですね(笑)
そして一路パリへ。
帰りは行きほど道が混んでいなかったので良かったです。
来た時と同じように私はくるくる変わるひまわり畑を堪能しながら帰りました。
途中寄ったサービスエリアのすぐ脇にひまわり畑があったので、そこで思う存分写真を撮りました(笑)
今回は4日間と短かったし、特に来る時の運転は大変でオットは本当に疲れたでしょうが、素敵な発見があり、とても楽しかったです。
又是非L'île de Réの綺麗な海で泳ぎたい!!
おっと、今度はゴザを忘れずにね!!(笑)
PS:今回私はおニューの水着のデビューでしたが、写真はありませ〜ん(当たり前だって・・・)
次回シシリア編を乞うご期待??!!
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![]() ここからの写真は、高速のサービスエリアの脇の畑で撮ったものです。 |
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Photos par Canon Eos7"Julien" |
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