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待ちに待った今年のバカンス!!
色々な候補地があったにもかかわらず、今年も昨年同様、イタリアのSicile(シシリア島)での滞在型バカンスです♪
それぐらい私たちにとって刺激的で感動的だったSicile・・・。
さて、今年はどんな出会い&ハプニングが・・・



Le carnet d'adress (Italy)

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le vendredi 10 août 2001 Orly空港(Paris)→Catania空港(Sicile,Italy)→Taormina(Hotel Excelsior Palace泊)

待ちに待ったバカンスがやってきました(笑)
今年も昨年同様イタリアの美しい文化の交流点、sicile(シシリア島)へ。
今回は昨年の反省を元に(笑)、最初の1週間はTaorminaのホテルでプール三昧。
そして後半はレンタカーを借りて、Palermoに2泊、Agrigentoに2泊、Siracusaに2泊して最後Taorminaに戻ってくることにしました。
今回は朝早い7:45の飛行機でしたので、朝4時半起きの5時45分にお願いしていたタクシーで!!
(ちなみに私は荷造り等々で結局徹夜してしまいました(笑)だって、寝たら起きれそうになったものですから)
家の外に出てみるとまだ真っ暗でしかも晩秋のような肌寒さ。
『これからバカンスにいくような気候ではないなぁ・・・』とタクシーを待つ5分ほどの間、オットと2人で凍えていたのでした。
タクシーは予想を裏切って、道がすいていたので、たったの30分弱でOrly空港に到着してしまいました。
飛行機も旅行代理店のチャーター便なのですぐにチェックインが済んでしまい、搭乗まで時間がありあまってしまいました。
それにしても、こんなに朝早くなのに、空港には人がたくさんいたのには驚きです、
バカンスも中盤にさしかかっていて空いているかと思っていたのですが・・・。
マニアックなCorsairですらこんなに混んでいたので、Alitariaなどはさぞかし混んでいたことでしょう。
(妻はちょっと残念なのでした。機内食がまずいし、楽しい映像も見れないので(笑))

飛行機は2時間半ほどでCatania空港へ。
離陸前のアナウンスでは、現地の気温24℃とあったので、2人で『えーっ!!嘘でしょう??勘弁してくれ・・・せっかくバカンスにいくのに、パリより寒いの??』と散々言っていたのです。
しかも途中多分ALPS上空とその後位だと思うのですが、寒くて寒くて凍えてしまうかと思いました。
まさかそんなに寒い思いをするとは思わなかったので、薄くて幅の狭いパシュミアしか持ってきていなかったので、とても後悔しました(笑)
さすがに空港に降り立つと、アフリカを思わせるような焼け付くような日差しと熱風が私たちを迎えてくれました。
離陸前のアナウンスはさすがに朝7時半当時のものだったので、今は33℃。
やっぱりこうでなくちゃっ!!
オットは、私よりも更に薄着で出発していたので、飛行機のなかで完全に凍っていました(笑)。
シシリアに着いたとたんの熱気で体が解凍されたような気分でした。
『やっぱ、こうじゃなくちゃ』を連発していました。

空港からホテルまでは、旅行会社のチャーターバスで移動。
途中今話題のEtna(エトナ山)を眺めつつ、午後1時ぐらいに到着。
本当はCatania空港からTaorminaまで1時間かかるかかからないかぐらいの距離なのですが、途中所々でいろいろなお客を降ろしながら海沿いの国道を走ったため、結局2時間近くもかかってしまいました。
まぁ、Canatiaの市内の様子も見れたし、途中シシリアの日差しとバスのクーラーであまりの気持ち良さに熟睡できたし(爆)

しかもTaorminaの街は小さな鷲ノ巣村のような急な坂道が多いため、チャーターバスは入れず、海沿いのリゾート地Giardina Naxosで一旦降ろされて、小さなマイクロバスに乗り換えさせられました。
[2001sicile001.JPG]
もくもくと噴煙をあげ続けるEtna(エトナ山)。
全然平気じゃないじゃん!!!
その時に、『どこそこホテルと、どこどこホテルはこの車』って言われたのですが、自分たちの泊まるホテルExcelsiorがイタリア語読みすると『エクチェルシオール』って言うのを今回初めて知りました!!
『エクセルシオール』だとばかり思っていたので、危うく、マイクロバスを乗りすごすところでした(笑)

さて、その懐かしのホテル『エクチェルシオール』へ到着。
フロントでは去年と同じおひげの従業員さんがお出迎え。
部屋の方はと言うと、去年より広くてきれいな部屋に入れました。
これには昨年文句を言っていたオットも満足。
なんとなく幸先がよさそう。

朝も早かった(それに機内食がまずかった!!)のでさすがにおなかが空きました。
荷解きも早々にお昼を食べにでかけました。
1年ぶりのTaorminaの町ですが、久しぶりに訪れた気がしません。
こじんまりしていて、古びた石積みに強い日が差して、日向と影のコントラストがくっきりとしている、
Sicileならではの光景です。
なんだかとても懐かしくて、帰ってきたような気がして落ち着いてしまいました。

去年何回か行ったお気に入りレストラン、Maffei'sがある小道を通り過ぎようとすると、小道の坂の下にあるMaffei'sの前に、見覚えのある顔が他の従業員さん達と談笑。
『おっ、いるいる』とちらった目があったその瞬間、その人は笑って手を振ってくれました。
彼はモーリシャス諸島出身のウェイターさんで、フランス語を通じることから、去年いろいろ話をしたり、私達のお世話をしてくれた人でした。
『ちゃんと覚えていてくれたのかなぁ?』と2人で顔を見合わせて、『良いキッカケだし、いつかは行くつもりだったんだから、ここでお昼にしようよ』、とレストランに入って行きました。
例のウェイターさんに『憶えていますか?』ときくと、『もちろん! だから手を振ったんですよ』と。
半分はお世辞にしても嬉しくなりますよね・・・こういうのって。
Maffei'sはSicileにしてはというかイタリアにしてはかなり高いレストランではありますが、味のほうはピカ一で、『この味だったらこのお値段でもしょうがないよなぁ』と許せちゃうのです。
[2001sicile002.JPG]
これがMaffei'sの客席。
なかなか素敵でしょう??
今回も例のウェイターさんのお勧めにより、Alici Marine(生アンチョビのマリネ)やCarppacho di Tonno(マグロのカルパッチョ)、今が旬のホタテのオーブン焼き、子だこのグリエをすこしづつ頂き、パスタを1皿づつ、オットは大好物のspagetti di ricci(うにスパ)を私はspagetti di bottarga(からすみスパ)を頼みました。
昨年同様やっぱり美味しくておいしくて、『あー、イタリア最高!!』って単純に満足してしまいました(笑)
食後のCafeも最高に美味しくて私達はいきなり幸せになってしまったのですが、現地に着いたばかりで小銭を持ち合わせていなかったので、チップを置けずに心残り・・・。
又来なくては!!


その後は一旦ホテルの部屋に戻り、それからなつかしのプールへ。
今回はもう3時過ぎだったのでマットは借りずにそのまま。
プールのメンバーも変わらずで、私達のことはもちろん憶えてなんかいないでしょうけど、私達はとても安心してしまいました(笑)
パリに比べたら暑いけれど、夕方だからでしょうか、昨年のような汗が吹き出て止まらないという暑さではありませんでした。
さっそく昨年のようにお水を頼み、リラックスタイム。
今話題のEtnaはもくもくと噴煙をあげています。
チャーターバスの中で現地の添乗員さんは『大丈夫!!』って言っていたけど、本当に大丈夫なのかしら??(笑)
[2001sicile003.JPG]
プールからのEtnaの様子。
噴煙をまとって霞がかかっています。


[2001sicile004.JPG]Excelsiorのプールのロケーションは素晴らしく、寝転がりながら、眼下にはあの『Grand Bleu』の美しいIonio(イオニア海)が、後方にはCastel MolaとEtnaがで〜んとそびえています。
この美しく素晴らしいプールでのリラックスタイムを満喫している宿泊客の静寂をやぶるのがイタリアの子供達・・・(笑)
フランスの子供達に比べて格段にお行儀の悪い彼らは、ママンが激しく怒ろうかどこ吹く風。
その中でも群を抜いてすごい『スーパー悪がっきー』がいました。
彼の名はAlexandra(アレキサンドラ)。
かの偉大な大王の名を冠した彼は、兄弟従兄弟をいじめちゃうは、プールにサイドテーブルを投げ入れちゃうわ、大騒ぎ。
彼のお母さんは常に『Alexandraー!!!!!!』って怒っていました(笑)
このお母さんもすごくて『子供は悪い事をした瞬間にすぐに怒らなければいけない』という育児の見本のような方で、プールにダイブしてまでAlexandraを捕まえては怒っていました。
それでも彼には馬耳東風。
その5秒後には又新しい悪さをしているんですから(笑)
まぁ、それでも本当に楽しそうな子供達を見ていると微笑ましかったですよ。
きっと彼のお母さんは気が休まらないだろうなぁ・・・。お疲れ様です。

[2001sicile005.JPG]
中央で霞が掛かっているように見えるのがEtnaです。
[2001sicile006.JPG]
Sicileの焼け付くような日差し・・・
[2001sicile007.JPG]
眼下には夕暮れのIonio(イオニア海)。
[2001sicile008.JPG]
『Grand Bleu』の舞台になったSt.Domenico Palace Hotel。
5つ星の超高級ホテルです。

6時半位にプールから上がり、部屋に戻ってシャワーをして一休みしてから夕食へ。
今年も昨年同様demi-pension(夕食&朝食付)の宿泊なので、夕食はホテルの食堂で。
やはりここのホテル、demi-pensionとは言え美味しい。
他のホテルは知らないけれど、きっとここは美味しいと思います。
聞いた話では、ビュッフェだけというdemi-pensionが多いそうなので。
私達のExcelsiorは日替わりで、primo-piattiは4つから、second-piattiも4種類から選べ、更にデザートも選べるのです。
おなかの空き具合によっては、primoから2つ選ぶことも、飛ばすことも出来るし、それ以外にもprimoの前にサラダバーがあるので旅行中なにかと野菜不足になりがちな心配もしなくて済むし。
さてさて、料理は大変満足だったらのですが、幸か不幸か私達の席のすぐ近くが例のAlexandra一族の大テーブル。
私達が席に着いてすぐに子供達の追いかけっこが始まってしまい、私達の椅子につまづいては私達を物珍しそうにじっと見て(笑)、又別の子がつまづいてはじっと見て、それをお母さんが怒って私達にすまなそうにして・・・(笑)
まぁ、フランスの子供以外は、きっとこんなものでしょう(笑)

夕食の後、一旦部屋に戻ったのですが、ホテルのBarに一杯しに行きました。
私はBarがあるなんて知らなかった!!(笑)
でも、4つ★ホテルのBarとは思えない・・・Barでした(笑)
まぁ、ホテル自体がとてもサンパでファミリアルなので・・・。
結局、スプマンテを1杯飲んでさっくと引き揚げました。
ちなみに、この日のスプマンテ(イタリアの発泡酒)は1杯10,000リラ(約600円)!!
日本のホテルなら軽〜く1000円は取るでしょうね。

初日から既に満足満足。
明日から1週間、後半の周遊に備えて、ひたすらホテルのプールで日光浴する予定です。




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