アイコンアイコン  Juillet 2001 L'Île de Ré (France) 1 アイコンアイコン

今回は急遽お休みを取ってのpetits vacances。
行き先は大西洋に浮かぶ小さな島、L'île de Ré(レ島)です。
前からずっと憧れていたので、実現して大感激です。


Le carnet d'adress (France)

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le samedi 28 Juillet 2001 Paris→St. Martin, L'île de Ré(France)(Hôtel la Jetée泊)

今回は大西洋に浮かぶ小さな島、L'île de Ré(レ島)に行って来ました。
急遽月・火とオットがお休みを取れることになり、週末をつけると4日間のpetits vacancesが発生。
で、2人でガイドブックなどをめくりながら『どこに行こうか?』と検討しました。
8月のSicileのバカンスにお金が掛かるし、4日間なのであまり遠くに行くのも移動だけでかえって疲れてしまいもったいないので・・・と条件をつけるといつも行っているようなところになってしまうんですよね(笑)
元々オットが休みを取ろうと頑張ったのは、同僚夫妻と食事をしたときに(le lundi 23 juillet 2001、奥さんのブランディンの実家がLa Rochelle(ラ・ロッシェール)でB&Bをやっていて、今週末は空いているような事を言っていたからなのです
でもオットが休みを取ってみると、『ビジネスが上手く行っているみたいで・・・』と結局空いていなかったんです(笑)
でも、すっかり大西洋の美しい海そしてL'île de Réモードが入ってしまった私達・・・、一応行ったことが無いBretangeを第一候補にして、ホテルをあたってみて無ければ、年末年始に行って大変気に入ったAlsaceに又行こうかなと思っていました。
ホテル探しの結果何とかL'île de Réにホテルを取れたので、オットも頑張って仕事をやっつけて、私は水着を新調して(笑)、前日うきうきと荷造りしたのでした・・・。

今日は頑張って早起きして9時半(←全然早くないと言う噂も・・・(笑))に家を出発。
L'île de Réに向かいました。
約6時間ひたすら移動。
今日はGrand Depart & Grand Retourが重なった土曜日で、最悪の渋滞が予想されていましたが、思ったよりも流れていて良かったです。
詰まっては流れ・・・の繰り返しだったのですが、こういう状態はフランス語でアコーディオンと言うそうです。
ラジオのトラフィック情報で初めて知りました。
しかし、トラフィック情報では、『どこもかしこも混んでます。激しい渋滞です。』と15分おきに連呼していたのですが、私たち日本人にしてみれば、『もしもし…??こんなの渋滞のうちに入らないですよ〜』ってくらいでした。
確かに途中詰まったりしましたが、日本のように全く動かずに2時間閉じこめられてしまうとかそういうことは全くなかったし、一番ひどかったときでもトロトロと流れていました。
マニュアル車なのでオットは大変だったようですが・・・。
フランス人は大げさに言うのが本当に得意だからなぁ・・・(爆)
でも『「バカンスで一番渋滞がひどい」と言われていた今日でこんなものなんだぁ・・・』と新たな発見でした。
途中高速道路の両脇にヒマワリ畑とトウモロコシ畑が沢山現れて、黄色と緑色の絨毯がどこまでも広がっていてとても綺麗でした。
私は果敢(無謀)にもジュリアンで挑んでみました。
果たして撮れたのでしょうか?

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さてさて、今回の目的地のL'île de RéはNantes(ナント)とBordeaux(ボルドー)の間の大西洋に浮かぶ小さなしかし自然が沢山残った島。
本土のLa Rochelle(ラ・ロッシェール)と通行料金110FFの橋でつながっています。
そしてフランス人が大好きな避暑地。
誰も彼もを虜にしてしまうという不思議な島。
『L'île de Réに行く』というと、みんなが口を揃えて『絶対に気に入るよ。本当に最高だよ!!』と嬉しそうに言うのです。
そして橋を渡ったとたん、まるで魔法に掛かったかのように私たちも一発で虜になってしまいました。
殆ど高低の無い島で、まるでどこまでも海岸が続いているかのよう。
白い壁赤い煉瓦の家に、赤やピンクの立ち葵の花が映えてとても素敵。
まるで沖縄や与論島のようで、そして更に洗練された町のよう・・・。
島についたのは6時くらいでしたが、日はまだ高く、しかし海風が爽やかで気持ちよくて、車の冷房を止めて窓を開けて景色を堪能しました。
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La Rochelle(ラ・ロッシェール)とL'île de Ré(レ島)をつなぐ橋から。
眼前に広がるのが、目的地のレ島です。
高低差が殆ど無いのが分かるかしら?



私たちのホテルは島一番の港St. Martin(サン・マルタン)のすぐ近くでした。
町の公共駐車場に車を止めて、ホテルへ。
立地もホテル自体も素晴らしく、『あんな直前で本当に良く空いていたなぁ・・・』と嬉しくなってしまったのでした。
チェックイン後、すぐに散策に出掛けました。
17世紀以来、島の中心として賑わう一大観光地でありますが、けばけばしいお土産などが無く、どのお店もとても洗練されていて、お洒落です。
ディスプレーも凝っていて、とてもシック!!
何と言っても、フランスのインテリア用語では『イル・ド・レ・スタイル』というジャンルが確立していて、素朴な木や石を使ったバカンス風のインテリアが大人気なのです。
途中、主にfleur de Sel(塩の花)と呼ばれる、島の特産品である美味しい『海の塩』を扱うお店で、やはり特産品のキャラメルを購入。
このキャラメルはブルターニュからここら辺の名産品で、fleur de Selを使っているのが特徴です。
一度どんなものか食べてみたいと思っていたので、3種類が2個づつ入っている10FFのお試しのパッケを買ってみて、早速食べてみました。
6個で10FFのキャラメルなんて高いかもしれないけれど、何と言っても手作りだし本当に美味しくて、ついついにやけてしまうのでした。
『塩を使っていると言うことはしょっぱいキャラメル??!!じゃ、まずいのかな…。』なんて思っていたのが嘘のよう。
みなさん、L'île de Ré観光にはまずこのキャラメルを買って、舐めながら散策しましょう!!(笑)

住宅街も、平屋の白い壁、緑やブルーなどの木の窓枠に白いレースのカーテンがかかり、窓からは美味しそうな香が流れてきます。
どこを歩いても絵になって、ジュリアンと共に嬉しくなってしまいました。

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私達の泊まったホテルの中庭。
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とても雰囲気の有る映画館。
1日4回上映してるのですが、毎回違う作品を上映しているのです。
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St. Martin(サン・マルタン)の港です。
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私達がキャラメルを買ったお店。
fleur de Sel(塩の花)の専門店です。
数あるお店の中で一番洒落ていました。
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街並みはこんな感じ。
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白い壁に立葵の花が映えて・・・。



散策があまりにも楽しくて、あっと言う間に8時過ぎになってしまいました。
日も高かったので気がつきませんでした(笑)
そこで夕食のお店を物色。
『せっかく海辺の町(というか、島)に来たのだから美味しい魚貝が食べたい!!』ということで色々見て回り、結局、港には面していない、港からちょっと引っ込んだところのレストランに入りました。
そこは大正解!!
お店も店員さんも感じが良くて、お料理も大変美味しかった。
まるで日本のフレンチのようで、塩味も控えめでしかも付け合わせの野菜も珍しくしっかりとした歯ごたえがあって、びっくりでした。
一緒に頼んだワインはもちろん地場のワイン。
L'île de Réのよく冷えた白ワインを頼んだのですが、68FFという嬉しいお値段で、品質はすばらしい!!
hyper sec(超辛口)でしたが、魚介にぴったり!!
もうすでに『絶対に買って帰ろう!!』と買い物リストに追加されました(笑)
(ちなみに他には例のキャラメルとか、fleur de Selとか、島の白ビールとか、絵とか・・・(笑))
私たちは大体、旅行先の土地を気に入ってしまうのですが、それにしても本当にここは素晴らしい!!
この現実世界に存在する残された楽園・・・そんな感じなのです。
お金と環境が許すなら永住したいくらいです(笑)

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これは私が頼んだ前菜、『手長えびのビスク(ソース・アメリカンと言って、えびの殻を炒ってミキサーでブイヨンと一緒にソースにしたもの)』
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これは私の頼んだメイン『イカのガーリック炒め』。
ちょいピリカラで白ワインがすすむこと!!(笑)
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お店はこんな感じの普通の定食屋さん風。
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これも同じくレストランの外観。



経った6時間くらいですが、すっかり骨抜きにされてしまった私たち・・・。
『明日も、何があるんだろう・・・??』と今から楽しみです。

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港の周りのCaféで、アコースティックギターで演奏する2人組み。
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あまりの上手さに、しばし足を止めて聞き入ってしまいました。
お聞かせできないのが本当に残念!!
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夜のSt. Martin。
とても美しい港です。
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夜になるとどこからともなく港の周りには各種屋台が集まりとても賑やかに・・・。
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これは私達が泊まったホテルのロビーです。
   




PS:ニュースの天気予報で明日はフランス全土で天気が荒れるとか・・・。
それよりも困るのが、やはりニュースでやっていた、SicileのEtna(エトナ山)の噴火状況です。
てっきり鎮圧しているかと思ったのですが、更に激しくなっているじゃないですか!!
困ったなぁ・・・。
旅行代理店に電話してみなくては・・・。






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