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今日は東リヴィエラを堪能してきました。
夜は美味しい食事と思いがけないハプニングと・・・


Le carnet d'adresses (ITALY)

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Mercredi 14 juin 2000  Lerici & Cinque Terre観光 (Portfino(Hotel Eden)泊)


今日は、東リヴィエラの端までドライブをしてみました。
東リヴィエラには世界遺産に指定された『
Cinque Terre(チンクエ・テッレ)』という場所があります。
そこは『絶対見たい!!』と前回東リヴィエラを断念した時からずっと思っていたので、そこと、後は東リヴィエラの一番端の『
Lerici(レリチ)』という港町に行ってみることにしました。

朝はホテルのテラスで食事をしました。
かなり日差しも強くて暑いのですが、沢山の草木のせいかとても気持ちが良いです。
イタリアの美味しい『カフェ・コン・レチェ』と真っ赤なオレンジジュース『サングイエ』とリグーリア名物のジャムの入った美味しいクロワッサンを頂き大満足!!
で、いざドライブに出発しました。
ジェノヴァより西の有名な『西リヴィエラ海岸』はフランスの海岸よりも綺麗だけど、同じようになだらかな海岸線。
でもジェノヴァよりも東の『東リヴィエラ』はすぐ後ろから北東に広大なトスカーナ地方を控え、海岸線もかなり入り組んでいて岩場が多いです。
しかもあとちょっと高速を走らせれば、ピサやローマ、パルマやミラノにも行ける距離で意外性に驚きました。
他の地方(ピサやローマ、パルマやミラノ)にもちょっと心惹かれたけど、今回はリヴィエラを堪能することにして
1日ゆっくりと過ごしました。


まずは
Portofinoから2時間ほどでLerici(レリチ)に到着。
美しい港の風景に思わずうっとり…。
後で知ったのですが、この港は『詩人の港』という素敵な名前が付いているそうです。
何故詩人の港と言うかというと、19世紀のロマン派詩人『シェリー』や『バイロン』がこの港沿いに住んでいたからだとか。
しかもシェリーはこの港で、嵐の海に船出して溺死したそうです。
そんなことを知らないで見た私ですが、すっかりこの港に魅了されてしまいました…。
港の端の方にはピサ人が建てたと言う大きなお城までありました。
まるで写真で見たナポリの卵城みたいです。



奥の方に見えるのが、ピサ人が建てたというお城。
手前が連絡線乗り場です。
Portofinoからも船で来れます。


これが『詩人の港』です。
美しいでしょう?


もう少しお天気が良かったら、もっと綺麗だったと思います。


さて、簡単に町を散歩してみましたが、どうやらこの時期バカンスで、町はひっそりと静まり返っています。
バカンスで人が押しかけてくるPortofinoとは違って、ここは普通の生活地区なんだ…と感じました。
で、時間的にも腹時計的にもお腹が空いたので、お昼にしようと、まずは雑誌に載っていたお店を探してみたものの、お休み。
何軒か美味しそうなところはあったのですが、どれもバカンス休暇を取っていてお休みしているのです。
『う〜ん…どうしよう…』と悩んでしまいました。
次の目的地Cinque Terre(チンクエ・テッレ)に行ってからお昼と言う手もあるのですが、どれくらい掛かるのかも分からなかったし、そこもバカンスでお休みだったらショックなので、結局港のすぐ前の広場に面した開いているレストランの中で検討する事にしました。
で、何軒か覗いて検討しているうちに、1軒美味しそうなところを見つけました。
店構えは全くたいしたこと無くて、厨房兼Barと港に面したプレハブのような建物があるだけなんですが、厨房からそのプレハブに運ばれて行く料理がどれも美味しそうなんです。
量もそれなりで(結構あるということです(笑))シンプルかつ豪快、作っているおじさんたちも真っ黒に日焼けした海の男って感じで良さそう…、ここは美味しいんじゃないかしら??と。
…で、そこに決めて入ってしまいました。
建物はまさに、プレハブに毛が生えたような質素な物。
海の家って感じでしょうか?
でも私達の感は大正解でした!!
スプマンテを注いでもらって、メニューを渡されて見てみたら、まず値段はとても安くて安心しました。
で、お昼だし軽くと…自家製前菜盛り合わせを1つと、パスタを2皿だけ取りました。
まず自家製前菜盛り合わせ、これがすばらしかった。
なんとなく、1つのお皿に5種類位の前菜の盛り合わせがのっかってくるとばかり思っていたのですが、1つのお皿には1種類。
しかも8種類位出てきたんです。
全て量は結構あったし、味も大変美味で、『えー、この値段でこれ??間違ってない??』って驚いてしまったくらいです。
で、パスタもちゃんと1種類ずつを2皿に盛って出してくれて、いつも恥ずかしく思いながらやっていたお皿のとりかえっこをしなくても、2種類のパスタをちゃんとアルデンテの状態で食べることができました。
しかも泣きたくなるほど美味しかった…(笑)
うーん…やっぱりこれが観光地とそうじゃないところの差なんだなぁ…と改めて実感しました。
ハウスワインと言って頼んだ白ワインも安いのにとても美味しかったし…。
やっぱり今度は泊まるならこういうところだなと思いました。


で、お腹一杯大満足で次の目的地Cinque Terre(チンクエ・テッレ)に向かいました。
Cinque Terreとはイタリア語でCinque =5つの、Terre=土地という意味です。
入り組んだ海岸線が続き小さな町が、峡谷に隠れるように点在しています。
世界遺産にも指定されている美しい景観で、私達は一度実際にこの目で見てみたいと思っていました。
だから今日それが実現するんだとわくわくしていました。

私達は
Lericiから一路高速を、Cinque Terreの起点として有名なRIOMAGGIORE(リオマッジョーレ)に向かいました。
昔のCinque Terreは陸路があまりにも険しかった為、鉄道が開発されるまでは、船による移動のみに頼っていたそうです。
しかしその険しさゆえに様々な侵略から守られてきたのも事実。
今でも昔ながらの美しい町並みがそっくり残っています。
事実高速を下りてから険しい曲がりくねった山道を進む為、道もそして方向感覚的にも分かりずらくて、『本当にこっちで良いのかな…』と不安になりながら車を走らせていました。
しかし、急に切り立った海岸線の眼下にRIOMAGGIOREの町並みを見つけた時は、思わず『うわー!!』と叫んでしまいました。
車を端に寄せて思わず写真を撮ってしまったくらい(笑)
まるで絵に描かれたような宝石のように美しい町並みにうっとりしてしまい、今までの不安が嘘のように『さぁ、行こう!!』とはりきってしまいました。


RIOMAGGIOREに到着しても、実際車は上の方の駐車場にとめて、港の方には歩いて下って行かなければなりません。
でも港の方に下って行くだけでも、美しい町並みを堪能できるので距離をあまり感じませんでした。
何度も立ち止まってはしばし唖然呆然とし、写真を撮って…。


谷間に見えるのが、RIOMAGGIOREの町です。


美しい町並みが分かりますか?

20分ほど下ると、RIOMAGGIOREの駅があらわれ、そして海沿いの断崖に作られた遊歩道があるという表示があったので、早速行ってみることにしました。
これは隣町の
MANAROLA(マナローナ)までを繋ぐ『Via dell'Amore(愛の小道)』と呼ばれる遊歩道。
片道約
30分ほどの散策が出来ます。
私もオットも高所恐怖症なんですが、あまりの海の美しさに、怖いのも忘れて手すりに身を乗り出して写真を撮ったりしてしまいました。
それくらい綺麗でしたよ。
遊歩道から海までかなりの距離があるはずなのに、海岸線の海の下の砂利までがはっきり見えてびっくりしました。
青とエメラルドの宝石のようで、きらきらと輝いていました。
月並みですが、『あぁ、水平線が丸くなっている。やっぱり地球は丸いんだね…』なんて話をしたり。

[2000riviera29.JPG]

美しいRIOMAGGIOREの町並み。
古き良き時代がそのまま残っています。
[2000riviera30.JPG]

Cinque Terreの説明が看板になっていました。
[2000riviera31.JPG]

これはRIOMAGGIOREの駅。
車窓からは美しいリグーリアの海が一望できるんでしょうね。
[2000riviera32.JPG]

これは、『ここからVia dell'Amore(愛の小道)です』という看板。
愛の小道にふさわしい可愛らしい看板ですね。
[2000riviera33.JPG]

私達が高所恐怖症を押してまで命を掛けて撮影した、美しい海をご堪能下さい。
[2000riviera34.JPG] [2000riviera35.JPG]

かなりの透明度だとお分かりいただけますか?
実際私達は、右の写真の遊歩道から撮っているので、かなりの距離があるのです。
[2000riviera36.JPG]

こんな遊歩道をてけてけ歩いてみました。
柵はいい加減で結構怖かったです(笑)
[2000riviera37.JPG]

こんなところにも愛の小道のモニュメントが・・・。
椅子があるってことは、ここで記念撮影してってことかしら?
でもこれはちょっと恥ずかしいかも・・・(笑)


結局途中で暑さにやられて、水分補給が必要になり、MANAROLAの手前まで行って引き返しました。
さすがに暑いので、ペットボトル1本分のミネラルウォーターを持っていてもすぐに飲んでしまうのです。
でも重いのでさすがに何本も持って歩けないし…(笑)
で、RIOMAGGIOREまで戻り、まずはお水を買って一息つきました。
普通の八百屋さんに入ってしまい、最初、『しまった、間違った!!』と思って出ようとしたところ、奥の冷蔵庫にあったお水が目に入ったので、無事に買えました。
ここでも我々の殆ど単語を並べているだけのやぶれかぶれのイタリア語が大活躍(爆)
イタリア人は片言でもイタリア語を話すと、とても喜んで、大げさに誉めてくれます。
まぁ、自分の国の言葉を話そうとしてくれるのは嬉しいものですものね。
で、又美しい町並を散策しながら駐車場に向かいました。

[2000riviera38.JPG]

分かりづらいのですが、この画面中央が、隣町のMANAROLAです。
[2000riviera39.JPG]

これも美しいRIOMAGGIOREの町並みです。
[2000riviera40.JPG]

何故か、とても心惹かれてしまった場所。
[2000riviera41.JPG]

少し長居してみて、移り行く路地の様子などを撮ってみました。
[2000riviera42.JPG]

私のデジカメに興味津々の観光客さん。


Cinque Terreでは実はある物を買いたいと思っていました。
それはここの名産品のデザートワイン『
SCIACCHETRA(シャッケトラ)』。
Cinque Terreには細い縞に見える葡萄畑が沢山ありますが、それらは収穫された後、日の光にさらされて更に糖度を上げ、とろりとした金色に輝くデザートワインの名品になります。
貴腐ワインのようなものに近いのですが、品質の割にはお手ごろだと聞いていたので、買って帰ろうと思っていました。
で、何軒か覗いてみて、大体どこも同じような価格帯だったので、おばあちゃんが1人で切り盛りしているワイン屋さんで買いました。
2本買ってちょっとだけおまけしてもらいました。
Cinque Terreでは、このシャッケトラにビスコッティを浸して食べるのが一般的とか…。
よし、私達も家に帰ったら試してみよう!!
きっとこんなに素敵な風景と美味しい空気がはぐくんだワインだもの、美味しいに違いない!!
今から楽しみです。


で、駐車場に着いたら、一大事が発生!!
…といっても、たいしたことじゃなくて、車を止めて最初30分の料金を払って後で最終的に清算と言う形を取っているのですが、その最初の領収書をオットが無くしてしまったというのです。
でも、窓口の人は全くイタリア語しか話せず、焦りました。
もう身振り手振り、最後はフランス語なら少しは通じるだろうとなんとか伝えたら、『
OK〜』とそのまま通してくれました。
結局1時間以上オーバーしているはずなのに。
『なんていい加減と言うか、適当なんだろう…』と呆然としていたら、『そのイタリア語に免じてOK』みたいなことを言っていました(推測(爆))
う〜ん…やっぱり語学はやっておくものだと実感しました(笑)
でも結局オットが領収書を見つけたので、私達も気分的にきちんとしたかったので、払ってきましたけど…。
逆に大仰にお礼をされて驚いてしまいました。
こういうところがおおらかと言うかいい加減と言うか…。
まぁ、がちがちのよりは人間的でいいのでしょうけど…。


帰りも、運転手のオットには申し訳無いのですが、私は美しい海岸線と青々とした葡萄畑の景観を堪能しました。
『今度はここに泊まってみたいネ』と2人で話しました。
そして、今度はこの海で泳いでみたいなって。


Cinque Terreを後にして一路、
Portofinoへ。
又、高速を下りてからPortofinoへの海岸沿いのドライブはオットには可哀想でしたが最高でした。
空とそして海がピンク色に染まって本当に絵のようでした。
オットにしてみれば、細いほそい見通しの悪い海岸沿いの道の運転はさぞかし怖かったでしょう。
お疲れ様でした。


ホテルに一旦戻り、休憩をして、明日の予定などをたてたりしているうちに、レストランの予約の時間になりました。
外に出かけると、昼間の暑さが嘘のように涼しくなっています。
夕食の時間とはいえ、まだまだ日はあり、
Piazza Martiri dell'Olivetta(マルティリ・デッロリヴェッタ広場)からは丁度美しい夕焼けを眺めることが出来ます。
あまりの素晴らしさに『うーん…このままこの風景を切りとって持って帰りたい!!』と思いました。

さて、本日の夜予約したレストランは、Piazza Martiri dell'Olivettaに面した場所にあり、テラス席からは移り行く美しい入り江の風景を見ることが来ます。
そしてここは、日本の雑誌でもフランスのガイドブックでも絶賛していたので、とても楽しみです。
私達が行った頃は、すでに客席の半分は埋まっていて、どのテーブルも予約で一杯でした。
殆どがイタリア人観光客で、カップルよりも家族でというのが多かったです。
ゴット・ファーザーさながらに、おじいちゃんを筆頭に孫までが一堂に会している大テーブルもありました。
さすがに私達が入っていくと、驚かれました(笑)
もう、この頃になると露骨に見られるのにもなれましたけど、そんなにじろじろ見なくても…(泣)
ミラノやローマなどの一大観光地ならいざ知らず、まだまだイタリア人しかこないような避暑地に東洋人はやっぱり珍しいのかな…??
でも、目があったら、イタリア語で挨拶をするようにしています。
そうすると、とても喜んでくれて歓待してくれる。
これが私のイタリア人の好きなところです。
[2000riviera43.JPG]

ゴット・ファーザーさながらに、おじいちゃんを筆頭に孫までが一堂に会している大テーブル。
でも家族で一緒に過ごせるのはある意味羨ましいです。


さてさて、いつものとおり、スプマンテを頂きながらメニューを検討…。
どれも美味しそうで困ってしまいました。
でも、量がどれくらいなのかが分からず不安だった為、前菜を
2皿、パスタを2皿、メインを1皿取りました。
そしてワインは地場の白ワインをもらいました。
結論から言うと、『ここに住み込みたいわ!!』って位美味しかった!!
お料理はもちろん最高だったけど、雰囲気もお店の人も皆さんとても感じ良くて、特にお店の名物ご主人の気の配り方はすごくて、まるで忍者の瞬間移動のように、あっちに行ったりこっちに行ったり…。
私達もメインの『海老のぴりから炒め』の殻をはずそうとしていると、どこからともなくひょっと現れて、実演してくれたり…。
このご主人は大人気らしくて、あちこちのテーブルから声を掛けられていました。
フランス語も英語も話せてとても気さくなご主人でした。


そうそう、丁度私達がパスタを待っている頃、昨日レストランで一緒になったフランス人男性2人連れがやっぱりここにやってきました。
彼らの愛犬美しいジャーマン・シェパードのAlex(アレックス)も一緒に…。
私達と席は離れていたのですが、席に着いてしばらくしてから彼らの方が私達に気が着き、手を振ってくれました。
『あぁ、やっぱり彼らもイタリア語ばかりの中にいるから、たとえ怪しい東洋人でもフランス語をしゃべれば仲間って思ってくれるんだ…』と嬉しくなりました。
きっと彼らもフランスのガイドブックに見て来たのでしょう。
彼らは、私達よりも先にお店を出て行ったのですが、帰る時にやっぱり手を振ってくれました。
でも何故かとても名残惜しそうでした。
きっとフランス語を話せると言うことで興味もあったのでしょう…。
私達も出来ればお話したかったのですが、まだまだ食事が途中だったので…
なんとなく、不思議な寂しさがありました。


[2000riviera44.JPG]

お誕生日をお祝いしている家族連れ。
そしてデザートを食べ終わると、お腹が丁度いいくらい…どちらかというと7分目位でした。
メインは多少、少なめだったので、『11皿でも良かったかもしれないね…』なんて話していたら、なんとハプニングが起きました。
ここのレストランは週末ミラノやローマから車を飛ばしてやってくる常連の家族連れでいつもいっぱいらしいのですが、そんな常連さんたちの為に、ご主人がお誕生日やお祝いのケーキを特別に焼いてお祝いするのです。
で、この日も何組かお祝いされていて、微笑ましいなぁと眺めていたのですが…。

私達のすぐ横に、7人位の家族連れが座っていました。
で、そこのご主人が誕生日だったらしくて、子供達が可愛い声でお誕生日のお歌を歌いながらお店のご主人と店員さんがケーキを持ってきてお祝いしていました。
で、その後、ケーキは一旦下げられて、切り分けられて綺麗に盛りつけて運ばれるのですが、何故か私達のところにまで、運ばれてきたのです。
どうやら、私達よりも更に奥の席にこの家族連れのお友達がいたので、そこにおすそ分けしてと店員に頼んだのに、店員が間違って私達のところに持ってきてしまったらしいのです。
で、どう考えても間違いだろうと、店員さん(この店員が英語もフランス語も中途半端で困った…)に、間違いですよと訴えていたら、結局、隣のマダムに『いいのよ。良かったら食べてくださいな』と英語で言われて、頂いてしまいました。
棚から牡丹餅ってこういうことを言うのでしょう(笑)
で、私達も片言イタリア語で『どうもありがとう。お誕生日おめでとうございます』と恐縮しながら小さくなっていました。
でもね、結構辛かったです。
先ほどは6,7分目の腹具合なんて言っていましたけど、時間が経つにつれてお腹っていっぱいになってくるでしょう?
そこに扇のような巨大な暴力的な量のケーキを11個はさすがに辛かったです。
味はとてもとても美味しかったんですけど…。
でもせっかくのご好意を残すわけにはいかないので、多少冷や汗を掻きながら頑張りました。
さすがに私は最後の2口くらいがダウンで、目でオットに訴えて、食べてもらいましたけど…(爆)
この時は、さすがにコーヒーを辞めようかと思ったくらいでした。
でも幸せのおすそ分けをしてもらうとなんとなく嬉しくなりました。

その後、そこの家族連れの子供達がじっとしていられなくなって、広場を走り回っていた時に、男の子が転んでしまったんです。
で、どうやら膝小僧をすりむいてしまったようで…。
マダムはミネラルウォーターの飲み残しを掛けて『もう大丈夫よ』なんて言っていましたが、私は自分が転んだ時を想定して(爆)丁度膝小僧に貼れるくらいのバンドエードの大きいのを持ち歩いてたので、それを出して渡そうと思いつつ、お節介かなとも思って、一瞬握り締めたまま考え込んでしまいました。
でも、お父さんと目があったので、おずおずと差し出すと、家族中から大感激されてしまいました。
たかだかバンドエード一枚…私達の方がごちそうになっているのに…。
でもこれで少しは気が楽になったのも事実でした…(笑)

夕食は色々な意味ですばらしかったです。
お店のお料理は本当に素晴らしくて『ブラボー!!』だったし、お店のご主人はとても気さくでチャーミングだったし、お客さんも皆さんとても良い人達で、居心地良かったです。

[2000riviera45.JPG]

私達がケーキをご馳走になった家族連れの去った後(笑)
さすがに居る時は写真撮れませんでした・・・。
[2000riviera46.JPG]

お誕生日ケーキはこのように、
Punnyおじさんによって、切り分けられます。
[2000riviera47.JPG]

食後にお店を撮ってみました。
雰囲気あるでしょう?
[2000riviera48.JPG]

更にBarからもう1枚!!


で、その後やっぱり食後酒を飲みに、昨日とは違う
Barに行きました。
かすかに聞こえる
Alexの遠吠えをBGMに、2人でリモンチェッロで乾杯しました。
今日は一日充実していたような気がします。
特にあれこれ観光したわけではないのですが…。
明日は
Portofinoに別れを告げて、懐かしのSavonaの『Claudio』に向かいます。
懐かしい美味しいお料理と美しい海が待っているぞっと!!

[2000riviera49.JPG]

これがリモンチェッロ。
レモンのリキュール。
[2000riviera50.JPG]

Barのテラスからの風景。
明るく見えるのは、昨日の晩のレストラン。
[2000riviera51.JPG]

これが
Barです。
奥の方の明かりは、昨日行ったBarです。


《続く》


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