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今回はローマへの旅行記の2日目です。
昨日の初日は、チェックインをして夕食を食べただけでしたが、今日から本格的に観光します。
一体どうなることやら・・・無事に観光できるのでしょうか?


Le carnet d'adress

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Mardi 22 Mai 2001 終日Rome観光(Hotel D'Inghilterra泊)

今日は、まず8:30に集合?して、朝食を食べに行きました。
両親は、私から『パリのホテルの朝食は基本的にクロワッサンとジュースとコーヒーだけ』と聞いていたので、パリでホテルに泊まっている間も歩いて我が家に朝食を食べに来ていたのですが(というか、言葉の壁があったからんですが(笑))、ローマのホテルは朝からハムやらチーズやらフルーツが盛沢山で、大喜びしていました。
普段彼らは働きに出ているので、朝はそんなに沢山取らないのですが、旅行中と言うこともあるのでしょうか、結構沢山食べていました。
まぁ、朝沢山食べるのは、観光する為には必要なことなのでいいことですが。
私とオットは朝から美味しいカプチーノが飲めて嬉しくて嬉しくて・・・(笑)

朝食後一旦部屋に戻り、そして観光へ。
今日はヴァチカン市国を観光することになっていたので、スペイン広場から地下鉄に乗りました。
『ローマの地下鉄はパリよりも更に危険だよ』と言っても、どこ吹く風(笑)で、私達ははらはらしていましたけど、何事も無くて目的地に着いて良かったです。
まず、ヴァチカン美術館に並びました。
思ったよりも待たずにすんで良かったです。
私達の前に並んでいたのが、スペイン人のご夫婦で少し話をしましたけど、本当はカタルーニャ人です。
私達が『スペイン人ですか?』と聞くと、『カタルーニャ人です』と訂正していましたから。
スペインも
2つの国が在るようなものですし、お互いプライドもあるから間違われるのが嫌なんでしょうね。
そもそもご主人の方がやはり古い
Eosを持っていたので、それをきっかけにお話したと言う感じです。
やはり写真好きの人は、人のも気になるんでしょうね。

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ホテルから、スペイン広場に向かう為に、コンドッティ通りへ。
通りからスペイン階段が見えます。
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スペイン広場は、観光馬車の発着所。
『いいなぁ・・・乗りたいなぁ!!』と横目に・・・。
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『明日はこれに乗って、観光しよう』と密かに計画を立てる私・・・(笑)
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ヴァチカンへ向かう地下鉄の中で。
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地下鉄の駅から、ヴァチカン美術館へ向かう途中の町並みです。
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今回ローマに来て、初めてのワンチャン発見。
記念してパシャリ!!


私は今回ヴァチカン美術館に初めて行きましたが、ルーブルとは違う意味で驚きました。
かなり広いし、作品群も幅が広いし、何よりも、室内の装飾が素晴らしくて、ため息が出てしまいます。
そして両親にしてみれば、ルーブルもそうですが、美術館が明るくて光が沢山あるというのが驚きだったようです。
システィーナ礼拝堂の最大の見所、ミケランジェロによる天井のフレスコ画及び『最後の審判』等も修復後の為かなり鮮明に見ることが出来ました。
簡単に見るつもりでも結構広くて、結局、4時間近く見ていたことになりますね。お疲れ様・・・。

以下は、ヴァチカン美術館内の写真です。
全て
ISO400、フラッシュ無しで撮りました。
システィーナ礼拝堂は撮影禁止の為、写真はありません。

[2001rome19.JPG]

ここからMUSEI VATICANI(ヴァチカン美術館)をご紹介。
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一説によれば、人類の美術遺産のおよそ1/3がローマにあり、その大部分がここヴァチカン美術館にあると言われています。
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これはメディチ家の紋章。
丸薬がモチーフになっているんですが、メディチとはすなわち、ラテン語で医療の意。
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これもメディチ家の紋章。
医療と言っても、当時のことですから、もっぱら暗殺用の毒薬の研究で有名だったのでしょう!!
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これはとても貴重な青銅像。
大理石などと違い、銅像や青銅は腐食してしまう為、なかなか残らないそうです。
こんなに完全な形で残っているのは本当に貴重なんだなぁ。
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美術館の至る所の窓は開け放たれていて(空調が無い為(笑))、眼下に広がるローマの町並みを楽しめます。
ここからの
4枚は全て、そうです。
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[2001rome27.JPG] [2001rome28.JPG]

古い螺旋階段が残っているのですが、怖いことに、元々は手すりが無かったとか。
観光用に手すりをつけたそうで、実際、観光路ではない、下のほうには、昔のまま手すりがありません。
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螺旋階段の一番上からの眺め。
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[2001rome31.JPG] [2001rome32.JPG]

これと左は同じ通路を、上からと下から撮ったもの。
[2001rome33.JPG] [2001rome34.JPG]

これはラオコーンの像。
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皆さんが集まってよっかかっているのは、なんと古代の王のお風呂!!
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アポロンの像。
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乙女を誘拐する、ケンタウロスの像。
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これは左のケンタウロスの像の天使の拡大。
いたずらそうな天使の顔が可愛かったので。
[2001rome40.JPG] [2001rome41.JPG] [2001rome42.JPG]
[2001rome43.JPG] [2001rome44.JPG] [2001rome45.JPG] [2001rome46.JPG]

誰も気にしないけど、床のタイルの柄もとても美しい。
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[2001rome51.JPG] [2001rome52.JPG] [2001rome53.JPG]

この回廊は、何故か天井に保護ネットが掛かっていました。
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左の回廊は『地図の間』と呼ばれており、壁一面にイタリア各地の地図が。
オットが嬉しそうに立っているのは、私達の大好きなリヴィエラ海岸の地図。
ちなみに、この写真、現像所の店員さんに妙に気に入られたんです。
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これは過去の法王の紋章。
このように、各部屋・通路には各法王の紋章が飾ってあります。
[2001rome56.JPG]

これは左の法王の紋章の拡大。
結構変な紋章(笑)
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これは巨大なタピスリーが沢山飾ってある回廊。
法王の権力の大きさを実感させられます。
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[2001rome59.JPG]

ここから6枚はラファエロによるもの。
[2001rome60.JPG] [2001rome61.JPG] [2001rome62.JPG]
[2001rome63.JPG]

有名な『アテネの学堂』
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これは前の写真の拡大。
中央の人物、左がプラトンだけど顔はダヴィンチをモデルにしており、右がアリストテレスです。
[2001rome65.JPG] [2001rome66.JPG]
[2001rome67.JPG]

これらの螺旋階段は、ガイドブックなどで見たことあると思います。
とても美しい螺旋階段です。
[2001rome68.JPG]

分かりづらいと思いますが、実はこの螺旋階段は、
2重構造になっています。
2つの螺旋階段が重なっているんです。
この写真で言うと、一番上と一番下は繋がっているのですが、真中は別の階段なのです。
[2001rome69.JPG] [2001rome70.JPG]

これはオットが妙に気に入ってしまって、撮ってくれとせがまれて・・・。
確かにイタリアはフランスと違って、ユーモアがあるような気がします。

その後、前にも行ったことがあるところで軽く昼食を取り、サン・ピエトロ寺院を見に行きました。
ここはきっと何回来ても厳粛な気分になる、そんなところです。
丁度衛兵の交代の儀式も2回も見れたし、ピエタも前回は修復の為に完全に覆われてしまっていたけど、今回は見ることが出来ました。
そして、サン・ピエトロ寺院の郵便局で、オットの実家と祖父母の家に絵葉書を書いて出しました。
[2001rome71.JPG]

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これがBASILICA DI SAN PIETRO(サン・ピエトロ寺院)です。
丸いドームがひときわ目立つ、カソリック総本山。
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ここの円中回廊の上には、各聖人像が並んでいます。
かなり風化しているものが多い。
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広場にある涼しげな噴水。
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ハトまでもが気持ち良さそう。
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ここは、暴君として名高いネロ帝の迫害で殉教した聖ペテロ(SAN PIETRO)の墓の上に、
4世紀にコンスタンティヌス帝がバジリカを建てたのが始まり。
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これら2枚は、サン・ピエトロ寺院名物の衛兵交代の儀式。
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ここは法王の執務室への入り口の為、衛兵の数も多い。
[2001rome79.JPG]
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カソリック総本山としての威厳を感じるのはきっと私だけじゃないはず。
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前回見ることが出来なかった、ミケランジェロ作『ピエタ』。
大理石で作られた像とは思えないほど、衣服のしわや皮膚の表情などがリアルで驚きます。
[2001rome82.JPG] [2001rome83.JPG]

ここを訪れる人誰もが、ルネッサンス建築の最高峰と言われる建物に圧倒される。
[2001rome84.JPG] [2001rome85.JPG]

信者のキスなどですっかり足が擦り減ってしまった、聖ペテロ像。
ここの守護神であらせられます。
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ミケランジェロ作の巨大なドームと、聖ペテロの司教座。
[2001rome87.JPG]
[2001rome88.JPG]


今日は、かなりの夏日で、私達もそして両親もばててしまいました。
その後は一旦ホテルに戻り、夕食を
8:30位に取ることにして一休み。
私達は、少し散歩に出かけました。
出かける前にフロントで、又レストランを聞いてみました。
で、フロントの人と知り合いのレストランらしくて、予約もしてもらい一安心。
パリ同様に日が高く、7時過ぎと言う感じはしません。
お店は大体7時とか7:30でしまってしまうのですが、散歩しているだけでも楽しいのは、私達がイタリア好きだからでしょうか??(笑)
どこにいても、ジュリアンは注目の的で、ちょっとというか、もう完全に親ばか気分で嬉しかったです。

えっへん・・・!!
途中、パリの会社の同僚夫婦が新婚旅行でローマに同時期にローマにいるのは知っていたのですが、まさか会うとは思わずに、びっくりしました。
向こうもローマは初めてだけどとても楽しんでいるみたいで、『イタリアっていいね』って盛り上がってしまいました。

[2001rome89.JPG]

散歩の途中で、可愛らしいゴールデン・レトリバーの子犬と遊ぶ、可愛らしい子供を発見。
取り巻く大人達も楽しそう。
[2001rome90.JPG]

夕暮れのスペイン階段。
[2001rome91.JPG] [2001rome92.JPG]

ローマでも焼き栗のおじさんを発見。
勝手にパリだけだと思っていました(笑)
[2001rome93.JPG]

これは自我自賛で今日一日で一番気に入っている
1枚。
とてもローマの町並みらしいと思っているのですが・・・。


一旦ホテルに戻り、両親と合流して、レストランへ。
昨日のところも美味しかったけど、ホテルの紹介のおかげで、今日もとびっきりの素敵なレストランでした。
私のいんちきイタリア語のおかげで良い席に通して貰えたし、ウェイターさんにも色々と親切にしてもらえた上に、フルーツと自家製の食後酒をサービスしてもらえて、両親も大満足!!
ピザも美味しかったし、アクアパッツアもシンプルで大変美味しかった。
担当のウェイターさん、第一印象は、『とても機嫌が悪そうっ!!怖いっ!!』という感じでしたが、実はとても優しくて親切で、私のつたないイタリア語を一生懸命聞いてくれて、おかげですっかり打解けてしまいました。
お店の人みんなが感じ良くて、すっかりくつろいでしまった私達って一体・・・??(緊張感無し??(笑))
ここは『時間があれば是非又来たいね』ってみんなで意見が一致するほど居心地が良かったです。

今日も一日スリに遭わずに済んでホット一安心。
明日は、一日買物と付近の観光に当て、最終日は、コロッセオとフォロ・ロマーノに行く予定です。
明日も無事に済みますように・・・(笑)


[2001rome95.JPG]

これは夕食のレストラン『
Le Grotte』にて。
Grotteとはイタリア語で洞窟の意。
[2001rome94.JPG]

前菜盛り合わせ。
左の店内写真の左側写っている細長いテーブルに、何種類もの前菜が並んでいて好きなものを取れるのです。
[2001rome96.JPG]

ピザ焼きの釜が店内の見える場所にあります。
[2001rome97.JPG]

このおじさんが、私達のお世話になった
Nandoさん。
とても親切で優しい紳士でした。
[2001rome98.JPG]

これは私の頼んだデザートのパンナコッタ。
『前菜からデザートまでの間の料理の写真が無いんじゃない??』と突っ込まないで下さい!!
いつものごとく、食欲に勝てないカメラマンでした・・・(爆)
[2001rome99.JPG]

この方はレストランのオーナー。
なかなかの伊達男でした。
右側でボケてしまったのが、Nandoさんです。
[2001rome100.JPG]

とても愉快なピザ職人さん。
片言の日本語も話せます。
[2001rome101.JPG]

ここはシーフードを売りにしていて、さすがに新鮮なお魚が並んでいました。
[2001rome102.JPG]

これがレストランの入り口。
入り口は結構高級そうですが、実際の雰囲気はとてもカジュアルです。
[2001rome103.JPG]

同じくレストランの外観。
[2001rome104.JPG]

これはホテルの前の小道。
ISO400でもこれだけ綺麗に取れるとは結構感動ものです。




《続く》


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