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今日はTaorminaを後にし、一路Palermoへ。
昨年実現できなかった、他の都市への周遊の始まりです・・・。



Le carnet d'adress (Italy)

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le vendredi 17 août 2001 Taormina→Palermo(Sicile,Italy)(Grand Hotel et des Palmes泊)


朝起きて朝食を食べて(ここでの朝食も最後かと少しだけおセンチだったりして…(笑))、まずはレンタカーを引き取りに行きました。
オットはコルサを期待していたようですが、昨年と同じPuntoちゃんでした。
そして車でホテルに戻り、チェックアウトをしました。
そしてプールに行って『お世話になりました』と挨拶してきました(笑)
色々と親切にしてもらったし…。
『来年ももちろん来るだろう??』と笑顔で言われてしまいました。
私も出来ればそうしたいですけど…(笑)

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おじちゃんのジェラテリアの前を通りレンタカー屋さんへ。
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ホテルのプールの従業員さん達。大変お世話になりました!!


さてさて、一路Palermoへ。
今日から1週間は3都市を周るので気を引き締めないと・・・。
Palermoに向かう高速道路の両脇の風景はまるで、『Dune-砂の惑星』か『Star Wars』に出てくるどこかの惑星のよう。
焼畑をしているらしく、あちらこちらに真っ黒い土地を見ることが出来ます。
『これが本当に肥沃な大地なんだろうか??』と疑ってしまいます。
途中のガソリンスタンドでパニーニを食べて軽くお昼にしました。
やはり地方だからかしら、とても皆さん親切でした。
私達以外はまるで皆知り合いのようで、来る人来る人挨拶を交わしているのがとても不思議…。
何故高速で??(笑)
他にCaféが無いのかしら?
私達が完全に旅行者でまごつくと思ったのでしょう、私達専用の従業員さんが付いてくれて、彼女がレジから注文から全てやってくれました。
とても親切で優しかった。
イタリアは旅行者には基本的には優しいし、パリに比べれば格段に良いけれど、ここは本当に心がこもって優しかったです。
最後にお水等を買ったんですが、その時に小銭を出そうとして私はまごついてしまい、間違って一緒に入れていたフランス・フランを出してしまったことから、ちょっと彼女と話をしました。
彼女は私達が学生でヨーロッパ中を回っているバックパッカーだと思ったようですが、『いえ、今パリに住んでいて…』と片言イタリア語で言うと、急に『それはすごい。それにパリに住んでいるならお友達(仲間)も同然よ』みたいなことを言ってくれた…(私のイタリア語はまだまだなので多分そうだと思います)
まさに砂漠の中のオアシスのようなところでした!!

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高速を走行中のPuntoちゃんの中から撮影してみました。
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あちこちに馬が居たり・・・
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そして牛も!!
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こんな急な斜面にまで馬がいました。でも草なんて生えてなさそうなのに・・・
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Palermoの中心部に到着。
2人して思わず『終わっているよ、この町は…』とつぶやいてしまった…(Palermoの皆さん、ごめんなさいっ!!!)
丁度お昼休みで閑散としていたのはあったのですが、それよりもすごく町が寂れていて汚くて怖い…。
『マフィアの影響を一番受けているのがPalermo』という先入観があるからかもしれないのですが、怖いオーラが町中に漂っている気がします。
ホテルには無事に辿り着けました。
今日のホテルはまさにマフィアの舞台となったところ。
過去に、米伊中のマフィアの大ボスがこのホテルに集い晩餐をして、中東のヘロインをパレルモで精製してアメリカへ流す方針を固めたとか…、云々。
ピッツア・コネクションと呼ばれる密輸ルートの成立です。
そんな由緒正しきシシリア中で知らない人はいないと言うホテル。
ロビーは大きく広く、いかにも4つ★クラスの風格を漂わせています。
今まで居たホテルとは同じ星とは思えません(笑)
フロントデスクは、多分防犯のためでしょうか、私達よりも高い位置に有り、余計威圧感が…。
お部屋は、広いし安くなっていたけれど、ちょっといまいちでした。
おざなりな部屋って感じで。
それでも大通りに面していない部屋なので静かで良かったです。
遠くから馬車の蹄の音が聞こえてきて、それに子供の笑い声がかぶさり、それだけ聞いているととても平和でなごんでしまうけれど、ここはPalermo、Sicile一、危険な都市。

一休みしてから散策へ。
昨年のNapleを思い出します。
なんとなく町の寂れ具合とかが似ているような気がします。
またお互い大都市で、都市の廃熱があり不快だと言うのもとても似ています(笑)
おまけに道に馬車の馬さんの落し物が沢山あって、それが暑さで匂うんですよ。
馬好きの私もさすがにげんなり…。
『Palermoのへそ』と呼ばれる交差点Quattro Canti(クワトロ・キャンティ)や、16世紀のフィレンツェの彫刻家達の彫刻群で飾られた噴水を擁するPiazza Pretoria(プレトリア広場)は、残念ながら修復工事中。
これらはPalermo観光の目玉の1つでもあるでのかなりショックでした…(泣)
暑さと湿気に疲れてしまって、Caféで一休み。
私はcaffé fredo(アイス・コーヒー)、オットは自家製ジェラートを注文。
オットの頼んだピスタチオのジェラートは大変美味しかった。
まるで炒ったえんどう豆のような風味でした。

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映画『The Godfarther』好きにはたまらない(笑)、Teatro Massimo(マッシモ劇場)。
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その前には名物おじさんらしきグラニータ屋台。
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Piazza S.Domenico(サン・ドメニコ広場)にあるPantheon。
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Piazza Pretoria(プレトリア広場)に面したMunicipio(市庁舎)。
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これはTeatro Politeama Garibaldi(ポリテアーマ・ガリバルディ劇場)。
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夕食はホテルのフロントに教えてもらった(予約してもらった)レストランで。
テラス席なのは良いのだけど、馬糞の香が夜風に乗って…(泣)
お味の方は大変美味しかった。
量的には多かったですね。
一体全体、前菜と山のようなパスタを食べた後に、メインを食べるなんて、人間に可能なのかしら??(笑)

レストランからホテルに戻る途中のポリテアーマ劇場前の広場で美人コンテストをやっていた。
警備しているはずの警官までもが余興に見入っていたので、ちょっと意外でした。
というか、昼間も思ったんだけど、Palermoの警官はマフィアとのからみでさすがに険しい顔をしていると本で読んだことがあったのですが、今回見た限りでは皆にこにこしていて楽しそうだったし…。

明日は終日Palermo市内を観光する予定です。

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何故か『ベル・バラ』のビデオの宣伝を発見!!
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夜のTeatro Politeama Garibaldi(ポリテアーマ・ガリバルディ劇場)。





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